診療・外来受付時間

健康寿命延伸、介護予防、認知症予防の取り組み

メディカルフィットネス教室、マシントレーニング教室、疼痛予防教室

加齢、老化に伴い足腰が弱ると、階段の昇り降り、長時間の歩行、立ち座りの動作などが段々とつらくなってしまいます。
フィットネスマシンを使用した運動を継続することで筋力低下を予防し、日常生活動作が楽に行えるようになります。
楽しく体を動かし、他者との交流の機会を増やすことで認知症の発症や進行の予防も期待されます。

介護事業
デイケア(通所リハビリテーション)
デイサービス(通所介護)

医療介護連携のメリット

加齢により身体能力が低下し要支援、要介護状態になると、足腰や腕の力が弱り、日常生活での不具合が増加します。
転倒、骨折のリスクも高くなります。
物忘れなどもだんだん増え、放っておくと認知症に進行します。
加齢、老化に伴う身体能力、認知力の低下は、薬や注射だけでは改善困難です。
そこで医療に加え、適切な介護サービスを導入することで、不具合を軽減することができます。
当院は医師、生活相談員（社会福祉士）、介護スタッフ、看護スタッフ、理学療法士が連携し、患者様ひとりひとりにあった医療、リハビリ計画、介護サービスを提案、提供しています。

介護サービスを利用した、健康寿命延伸、
介護予防、認知症予防の取り組み

足腰が衰えて自宅での生活が困らないよう、日常生活動作の機能訓練をデイケア、デイサービスで行います。
認知症進行予防のため、様々な脳トレを行います。
他者との交流の機会を増やすことで、認知症発症や進行の予防を図ります。
大事な薬の飲み忘れなどが増えないよう、服薬管理を行います。

住み慣れた家で、いつまでも元気に過ごせるよう、お手伝いさせていただきます。

ご自宅の環境整備（手すりなど適切な介護補助具の選定、設置等）のアドバイスを行います。
患者様、施設利用者様のご様子を、適宜ご家族にお伝えいたします。
遠方に在住のご家族様でも安心できるよう、SNS等も活用して近況をお伝えいたします。

患者様へのご案内

医療情報の活用について
当院では質の高い診療を実施するため、オンライン資格確認や電子処方箋のデータ等から取得する情報を活用して診療を行っております。

明細書について
当院は療担規則に則り明細書については無償で交付いたします。

一般名での処方について
後発医薬品があるお薬については、患者様へのご説明の上、商品名ではなく一般名(有効成分の名称)で処方する場合がございます。

オンライン診療(遠隔診療)について
当院では一定の条件を満たす方に、再診でのオンライン診療を行っています。(初診は対面診療となります)　詳細は医師にお尋ねください。オンライン診療とは、情報通信機器を用いて、医師が患者様を離れた場所からリアルタイムに診察する行為です。