診療案内
診療科目
内科、消化器内科、漢方内科、外科、小児科
内科診療
消化器疾患(腹痛、下痢、便秘など)、生活習慣病(高血圧、糖尿病、高コレステロール血症)、感染症(発熱、風邪など)、心疾患、呼吸器疾患等の診療、検査など
外科診療
外傷(ケガ、打撲など)の治療、骨折の初期診療、骨粗鬆症、疼痛性疾患(腰痛、膝痛、肩痛等)の検査、治療など
漢方診療
漢方、東洋医学独自の診察法で身体の状態や異常を判断し、漢方薬による治療を行います。
検査では異常がなかったのに体調がすぐれない。
薬や湿布、注射などの治療を続けているのになかなか改善しない等。
このような時、東洋医学的アプローチで治療を試みると改善が図れることがあります。
是非ご相談ください。
理学療法
整形疾患(慢性期)の理学療法(物理療法、運動療法)
物理療法(電気治療、介達牽引など)
痛みを和らげたり、循環を改善させたり、むくみを軽減させたり、身体を動かしやすくする目的で温熱(超短波、ホットパック)、電気的マッサージ(ウォーターベッド、メドマー)牽引治療器などの物理的機器を用いて治療を行います。
運動療法(リハビリテーション)
ケガ(主に骨折)や脳疾患(脳梗塞、脳出血等)、あるいは老化などによって身体の機能が低下した際、適切に運動(リハビリ)をすることで身体機能や疼痛の改善を図ります。
物理療法と運動療法を併せて行うことで、より高い効果が期待できます。
各種検査
上部消化管内視鏡検査(胃カメラ)
胃の内視鏡検査(胃カメラ)は通常、咽頭麻酔(のどの奥の麻酔)にて行います。
カメラを挿入する際、嘔吐反射(えずき)が強い方は、少量の鎮静剤を併用することで、検査が楽になります。
ご希望があれば、少量の鎮静剤を併用して検査を行います。
腹部超音波断層検査
腹部全般、主に肝臓、膵臓、腎臓、などの実質臓器に異常がないか検査します。
肛門鏡検査
痔核(いぼ痔)、裂肛(切れ痔)、肛門ポリープなどの有無を調べます。
骨塩定量検査
両手のレントゲン画像から骨密度を算出し、骨粗鬆症の有無、骨折のリスクを評価します。
X線検査
胸部、腹部の状態や、骨折の有無、疼痛の原因などを検査します。
心電図検査
不整脈や狭心症など、心臓の異常の有無を検査します。